墨流書道会でのお稽古の様子

本教室講師である阿部柚洸は、墨流書道会(四ツ谷、戒行寺)に所属しております。そこでのお稽古の様子です。ご参考まで紹介します。

月2回、20数人の生徒が、各人自宅で書いてきた月例課題の半紙、半切、硬筆、展覧会の作品等を持ち寄り、星弘道先生が、選別、ご指導くださいます。初めてお稽古をご見学にいらした方は、皆が書いてくる作品の枚数の多さと緊張した様子に驚かれます。

11月6日は、来年2月の日本書作院展作品の提出締め切り日でした。日本書作院展の作品は、二尺×八尺サイズで、頭も体力も使うので、1日に数枚書くのが限界です。恥ずかしながら、書けども書けども満足する作品にはならず、次はもっと頑張ろうと思う、この連続です。

墨流書道会は、力があり素晴らしい先輩が多くいらっしゃって、厳しいですが楽しく学ぶことができる会です。興味のある方は、阿部がいつでもご案内しますので、お声かけください。書に対する姿勢が変わるかもしれませんよ!

調和体作品を書きました。星先生が、最後の選別してくださっているところです。
11月の楷書課題です。
11月の行書課題です。

11月の草書課題です。

ご興味のある方は教室を無料見学いただけます。
お気軽にお問合せください。