新年あけましておめでとうございます。
令和4年の第1回めのお稽古をしました。
今年も本土寺のご住職はじめ皆様にはお世話になります。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
そして、今年も皆様が健康でお稽古できますよう、お祈り申し上げます。
1月3日、“第66回現代書道二十人展”に行ってまいりました
私の師である星弘道先生の作品は4つ展示されていましたが、中でも大字の「優曇華」は、素晴らしかったです。
優曇華(うどんげ)の花は、3千年に一度開く吉祥の花であるというところから、千載一遇の幸運をいうともされています。
コロナを払い得度させる勢いを持って書かれたとうかがい、この書の前に立っていると、先生のそのような思いを感じることができました。
毎年お正月は、二十人展で日本を代表する二十人の先生の素晴らしすぎる作品を拝見し、帰りには高島屋で買い物をし、お正月気分を楽しんでいます(笑)。
※干支の文鎮の写真は、光雲堂様の写真をお借りしました。
ご興味のある方は教室を無料見学いただけます。
お気軽にお問合せください。